MROレオスタ老犬特集に老犬元気クリニックの北野先生からのご紹介で出させていただきました。
犬種にもよりますが、8歳を過ぎた頃から老化が始まります。
症状は白内障であったり、筋力の衰えからくるヘルニアや耳が遠くなったりと様々ですが、
進行してくると排泄はオムツをになったり、痴呆で昼夜逆転すると24時間体制の介護になります。

子犬を向かえ入れた時は、誰しもがそんなことは想像できません。
昨今、ペットの寿命が15年から18年ぐらいに伸びて、
気がつけば飼い主も年をとり、飼い主の年齢を追い越していきます。
お仕事をしながらや自分の健康を気づかいながら、老犬のお世話をすることは
お休みがないので、時にはとても大変になります。

そんな時は一人で抱え込まずに、身近な獣医さんなどに相談したり
ペットシッターに依頼して 自分の時間を作りストレスをためないようにしてください。

最後まで自分に寄り添ってくれたペットの命と向き合い 
後悔することないようにと、いつも飼い主さんには申し上げています。
そんな飼い主さんの心にも寄り添いたいと、いつも思っています。
投薬や年齢制限があってお預けできないワンちゃんもできる限りお預かりしています。
症状や状況によっては 慣れたお宅にお伺いする 場合が良い時もありますので是非ご相談ください。