目黒区・ポピーちゃんとの7日間のお散歩
こんにちは。ペットシッターHIROです。
今回は、10歳のキャバリアの女の子、ポピーちゃんのお散歩代行に7日間伺いました。
事前のトライアルでは、飼い主様と一緒にお散歩をして、普段の様子や歩くコースなどを確認しました。
ところが、実際のお世話が始まると、思っていた以上に苦戦することになりました。
マンションの出口で、動かないポピーちゃん
初日、飼い主様からポピーちゃんをお預かりしてマンションの外へ出たものの、そこでピタリと立ち止まってしまいました。
そして、ずっとマンションの玄関の方を見つめています。
まるで「いつもの飼い主さんは来ないの?」と言っているかのようです。
しばらく待ってみても、なかなか動いてくれません。

初日は、たまたま通りかかった別のワンちゃんのお散歩につられて、ようやく歩き始めてくれました。
翌日以降も状況はあまり変わらず、毎回10分以上、玄関の前でポピーちゃんが歩き出すのを待つことになりました。
飼い主様からお話を伺い、少し離れた場所まで抱っこで移動する方法も試してみましたが、あまり効果はありませんでした。
無理にリードを引っ張ることはせず、ポピーちゃんが自分から歩き始めるのを待つことにしました。
不思議なことに、一度歩き始めると、その後は比較的スムーズです。途中でちゃんと排便もしてくれます。
どうやら、お散歩そのものが嫌というわけではなさそうです。
少しずつ変わってきた様子
そんな状態が5日目まで続きました。
ところが、6日目と7日目には嬉しい変化がありました。
それまでのように玄関の前で長く立ち止まることなく、すぐにお散歩へ出発してくれるようになったのです。
毎日顔を合わせているうちに、少しは安心してもらえるようになったのでしょうか。
ポピーちゃんの本当の気持ちは分かりませんが、私にとってはとても嬉しい出来事でした。
そして、ようやく一緒のお散歩を楽しめるようになってきたところで、7日間のお世話は終了。
最初はどうなることかと思いましたが、最後は少し名残惜しい気持ちになりました。
今回のお世話を通じて、ワンちゃんにもそれぞれのペースがあることを、あらためて感じました。
飼い主様と同じようにはいかなくても、無理をせず、その子の様子を見ながら接していくことが大切なのだと思います。
ポピーちゃん、ありがとうございました!
ペットシッターHIRO


