丸君いらっしゃーい(*´∀`*)🌷🌷🌷
「またシッターさんに服を着せられたんだワン」
ロングステイに向けて、3回目のお泊りトレーニングです❤(ӦvӦ。)
ご自宅でもお留守番が長いと嘔吐や下痢をするという丸君🍀
1回目はガクブルに震えて緊張の下痢、2回目は訪問シッターに何度か外出しましたが、下痢嘔吐なくクリア🌷
3回目の今回は夜はワンコ達だけで眠る事が出来るか挑戦しましたが、翌朝タイムラグで軟便(。ŏ﹏ŏ)1回目と2回目はシッターが一緒にソファーで寝たのですが、ロングステイ中、毎日という訳にはいかないので慣れて貰うしかないですね💦
ワンコ同士のコミュニケーションは今はまだ可もなく不可もなくですが、1回目にシッターが予想していた通りにホテルに慣れて来ると威張りん坊が出て来ました(*´ω`*)やっぱりね🍀
ハーネス育ちは、極度のビビリ↔威張りん坊の、両極端な2面性の性格を持っている事が多いのです(;´∀`)
お庭遊びして…🍀🍀🍀
先輩ワンコのマメ君はすっかり呼び戻しが出来るので、容易に室内に戻す事が出来るのですが、丸君には無視されたので抱っこで室内に戻そうとしたら「グルルル(まだ遊ぶ!)」と、シッターに牙を剥いたのです(・へ・)
2回のお泊りで優しいだけのシッターを、ナメ始めていたタイミングだったので、良いタイミングでガッツリ叱る事が出来ました🍀🍀🍀
人間に牙を剥くという事は、これより先、もっとホテルに慣れたら、気に入らない事があると簡単に他のワンコを咬む可能性があるからです。
「シッターさんの豹変の方がよっぽど怖いんだワン」
と、マメ君と話していたかどうかは分かりませんが…。
オヤツの時は意気投合していた2匹です(*´艸`*)🌷🌷🌷
叱られた丸君は、シッターに背中を向けてお尻だけをピッタリとくっつけてきて、視線を合わさずに、チラッチラッと後を振り返りシッターの機嫌を見ていました(*´艸`*)これは犬の世界では群れのボスにする行動ですね🍀おそらく2度とシッターに牙を剥く事はないでしょう🌷
愛情を持って正しいトレーニングであれば、どんなに叱られてもワンコがその人を怖がったり嫌いになったりする事はないのです(ӦvӦ。)むしろ絆が深まります🍀🍀🍀
ビビリ(下痢1回)→慣れて来た(快食快便)→威張ん坊(軟便1回)→両極端の振り幅を正しい主従関係と社会化で忍耐力をつけて精神面を安定させて行きます。
さて次のステージに進みましょう(*´∀`*)🍀🍀🍀
頑張ろうね!
トレーニング4回目に続きます♪♪♪