(大阪市北区)ミニチュアダックスフンドのくーちゃんのお世話

皆さま、こんにちは。
もうあっという間に、6月ですね。2022年、前半から折り返しですね。
お正月を迎えたのはほんのちょっと前だったような気がするのに…、またもや時の速さに息をのむペットシッターこぐまの熊木です。

さて、今回は大阪市北区のミニチュアダックスのくーちゃんです。お世話の様子を紹介させて頂きます。

7か月のフレッシュで人懐こさ爆発のくーちゃん。あどけない可愛らしさで人心を悩殺。

実は前に一度会ったことがあり、初見ではないくーちゃん。
しかしあれからしばらく経ってますし、それはくーちゃんが、まだまだ小さかった頃。

「覚えてくれているかな~」とドキドキしながら鍵をカチャカチャ、そしてドアを開くと…あれ?
見事に無音。「…あれ?くーちゃん?くー--ちゃー--ん」

あ、いた。
「あれ、母さんとちゃうか。」

ちゃいますけど…。
齢7か月にして、この落ち着きよう。それからすぐに、尻尾フリフリ♪
嬉しそうにお出迎えしてくれました。

私の経験では、わんこのお世話に行く度、入室の時、基本、わんこは吠えがちです。
初回はちょっと高めの警戒吠え。
2回目以降、回を重ねるごとにわかってくれるようになっても、「おう、よう来たな♪(はよ、散歩、ほれ)」とご挨拶吠え。

なのにくーちゃんは、無音。
ヤングでエナジーあふれるお年頃なのに、この落ち着きよう。…将来、大物になりそうです!

すぐにサークルからリリースしてあげると、このはしゃぎよう。お待たせしました♪

早速ごはん作り。速攻で食べるのが心配といういうことで、早食い防止用のお皿です。ペパーミントグリーンで可愛いですね。

だけど速攻、完食。「あれ、無いんですけど。」

ご飯を食べてしばらくは、胃が落ち着くまでフリータイムです。
「ええもん、見つけたで」(それは私の持参スリッパ…)

その後のおトイレタイミングまでしばし様子見…。
「暫くしてからサークルに入れたら、サークルの柵をかりかりし始めるので、それがトイレの〇んちのサインです。」
と教えて頂いたとおりにサークルに入れると…すぐにかりかり、すっきり良い〇んちを出してくれました。
なんと素晴らしいルーティン!

(お気に入りのカエルさん)「いつものやつ、だしちゃう?」(くーちゃん)「うん、そろそろやわ。」

おしっこもしてくれて、シートも変えてばっちりなのですが、折角なので気分転換に、すぐ近くの公園にお散歩に行くことにしました。

お散歩デビューしてまだ間もない、くーちゃん。お外はまだちょっとどきどきだけど、人が好きなので、いろんなひとに「かわいいー--!」と撫でてもらえて、大喜びです。

日の光をあびて、コートが黄金色にかがやく、くーちゃん。

(ペットシッターこぐまのハーネス・XSサイズを付けてダブルリードにさせて頂いております。)

お外って、色んな匂いと風があって、楽しいね♪

「私はここに、いるよ。」撫でてほしくて、見知らぬ方々をじっと見つめるくーちゃん。

お散歩から戻り、手足とお腹をふきふき。最後にお水ももう一度替えて、今日のお世話は終了です。

とても甘えん坊さんで、なのに、きちんとお留守番もできて、とってもお利巧さん。
落ち着いていると思いきや、果てしなく陽キャラでもあり、健気な甘え方をしつつ、ちょっといたずらな感じ。
可愛いビームがさく裂のくーちゃんでした。

くーちゃん、またね♪

写真とブログの掲載をご快諾頂いたご依頼主さまへ、心からの御礼を申し上げます。

この度は、ペットシッターこぐまをご用命頂き、誠にありがとうございました。
次回のご依頼を楽しみにしております♪

ペットシッターこぐま
熊木和香菜

※お世話のお写真は撮影の許可を頂いた上で、時期などを調整し投稿しております。
※ペットシッターは新型コロナウイルスワクチン接種済です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止において、ご訪問入室前に消毒を行い、お世話中はマスクを着用・スリッパを持参し使用しております。

ペットシッターこぐまは、皆さまからのご用命をお待ちしております。
ぜひお気軽に、お問い合わせください。☺

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