猫を飼っていた時に起きたヒヤリとしたこと

ペットシッターもこもふの田村です。

猫を飼っていてヒヤリとした経験をした方はいらっしゃいませんか？
猫は物静かなので飼い主が気づかないうちに思わぬ行動をしている時がありますよね。
ここでは、私が3匹の猫を飼っている時に実際に起きたヒヤリとしたことや、ドキッとしたことを書いてみました(*_*)

家から脱走した

実は、脱走は何度かありました。
網戸のすきまから外に出てしまったり、玄関を開けてちょっと立ち話をしている時にすき間から外に出てしまったりしたこともありました。
特に活発なミッキー(ペルシャのミックス)が何度か脱走しました。
でも、生まれた時から部屋猫だったミッキーは、外に興味があるけれど怖がりなので遠くにはいかず、いつも10分くらいでご近所の庭で見つけることができました。
外に出て散策したい猫の気持ちも分かるのですが、交通事故や感染症が心配ですので絶対に外には出さないほうがいいですね。

内職で使うビー玉が部屋のすみに入り込んでしまった

母がビー玉を詰める内職をしていた時の話です。
内職をしている時にはその部屋に猫を入れないようにしていたのですが、仕事が終わって猫を入れると、一つだけ落ちていたビー玉を見つけて遊び始めてしまいました。
すると、ビー玉が部屋の狭い所に入ってしまい取れなくなってしまいました。
それ以来、仕事で使うなどの大事なものは猫のそばに置かないようにしました。

リボンの首輪の鈴が口に引っかかった

リボンに鈴を通して首輪の代わりにしてたのですが、そのリボンがゆるすぎたようで鈴が口の中にはいってしまい、さるぐつわ状態になってしまいました。
首周りの毛づくろいをしている時に口の中に入ってしまったようです。
口の中に鈴が入っても息はできていたようですが、口を開けながらかたまってこちらを見ていました。
リボンの長さを短くし、緩まないように固く結んでからはこのようなことは起こりませんでした。
首輪の長さは、首と首輪の間に人間の指が2本入るくらい空いていれば大丈夫なようです。
また、セーフティー機能がついている首輪ならこのような時でも安心です。
負荷がかかると首輪のバックルが外れるようになっています。