幸せな終生飼養のために

こんにちは!印西市のペットシッタースマイルリリィの横山です。

下記リンクはお一人暮らしで保護犬や保護猫の里親になれた方の記事ですが、ペットショップで購入という選択をされる方の中には「保護団体の審査が厳しすぎるから」という理由があるそうです。

【犬との暮らし】子どもが独立してから2頭の保護犬の里親に。

「ダントツかわいい」子猫にひと目ぼれ 独身男性の猫ライフ

単身で犬を迎えた男性が心身ともに健康に…「オッサン2人で仲良くやっていきたい」

保護団体の審査の中にはペットを終生幸せにしてあげる為には当然と思える条件が殆どですが、中には“高齢者だめ”“一人暮らしだめ”“共働きだめ”“小学生以下のお子さんがいるとだめ”…と、いやそれじゃこれから超高齢化社会や共働き世帯が当たり前になっていく中で、厳しすぎるんじゃ?思ってしまう条件もあります。
私は今のところ元気なお婆ちゃんになって80歳までは働く予定ですが、高齢だから里親ダメと言われたらかなり落ち込みます。そのせいで体調を崩すかもしれません(´;ω;`)

保護団体さんは、それまでの様々なご経験やご事情があり基準を設けているとは思いますが、ご高齢でも経済力があり健康状態も良く近くに頼れる親族がいれば良いですよとか、飼育経験による、ライフスタイルによる、引き取りたい子の性格による、もう少し柔軟になってくだされば…と思わずにはいられません(素人がすみません)。

また、お一人暮らしや共働き世帯の方には是非、ペットシッターの存在を知っていただきたいです。昨日今日とお一人暮らしのお客さまからちょっとしたご相談がありましたが、私はペットさんのお世話や介護の代行だけでなく、普段から気軽に相談できる“地域密着型ペットシッター”になりたいと思っています。
このようなシッターの存在が増えて認知されていけば、里親になることを躊躇してる方の後押しにならないでしょうか…。 ペットさんだけでなく飼い主様にとっても心強い味方でありたい、ペットさんと飼い主様お互いがずっとずっと幸せでいられるお手伝いをしたいと、いつも思っています。
いま困っていなくても、自分の身に何かあったら困るなって方も、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

人の為に生まれた動物みんなが家族と出会い、最期まで一緒に暮らせますように☺︎

  • URLをコピーしました!