ただただ悲しいニュースです。
“ノーリードとはいえシニアの子でただ歩いていただけなのに、ノーリードな事に腹を立て蹴られた…”など、加害者の男性の奇行についてネット上でいろいろ書かれています。それが真実なら、加害者男性は異常だと、私も思います。
ですがとにかく、リードさえ着けていれば守れた命だと思うのです。
千葉県(おそらく殆どの都道府県)では条例で、公共の場所でのノーリードを禁止しています。どれだけ訓練されたお利口で大人しいわんちゃんでも、わんこが苦手な人、アレルギーの人も居れば、わんこ云々でなくルールを守らない事に攻撃的になる人もいるということです。
リードもマスク着用など、公共の場所やお店等、色々な場所でその場のルールを守るということは、大切な家族を守るということです。リードは愛犬を拘束する綱でなく、命綱なんです。
こんな悲しいことが二度と起こらないように、愛犬家の皆さんにはお散歩中のルールやマナーは守っていただきたいです。亡くなられたわんちゃんのご冥福をお祈りいたします。