おはようございます!ペットシッタースマイルリリィの横山です。
こんなCM始まったんですね〜!→松浦花さんのInstagramから。
確かに衝動買い(および安易な販売)は良くないと思いますが、最近は保護犬猫ブームからの衝動貰い(および安易な譲渡)もあるように感じています。
大切なのはどこからお迎えしても最期まで面倒を見るという責任感ですよね。(できれば里親という選択肢を)
お世話になっている保護団体(保護犬カフェ)でそんな話をすると「頑張ります!大丈夫です!」って方いるんですけど、頑張りだけじゃどうしょうもない事があるのが現実です。
毎月のトリミングや日頃のお手入れはできるか、お留守番する時はどうするか、介護が必要になったらどうするか…どこまで具体的に考えているかが責任もって飼うということだと、私は思います。
あと、保護団体の「○○○頭を譲渡しました!」ってのもそれは素敵な事なんですけど、本来の目的はその譲渡活動を通じて殺処分ゼロに近づけたり繁殖犬猫の環境を良くすることなので、希望者と会わずに譲渡したり譲渡した頭数をやたらアピールするのもどうなの?って思ってしまいます。
公表する範囲が難しいところですが、保護活動を通じてどう良くなったのか示せたら良いですね。少しずつ少しずつブリーダーと信頼関係を築き、適切な環境や頭数に変化していったお話を聞くと、本当に必要な活動なんだなぁと感じます☺︎