前回の続きです。
我が家のメインフード
『 ロイヤルカナン ユリナリーS/O＋CLT（ドライフード）』について深掘りです😺
●「ユリナリー（urinary）」→「尿」の事
●「S/O」→ストルバイト（struvite）のS、シュウ酸カルシウム（oxalate calcium）のO
ストルバイト結石症とシュウ酸カルシウム結石症どちらにも配慮しているという事です。
ロイヤルカナン ユリナリーS/Oシリーズは6種類ありますが、いずれもこれを意味しています😸
●「＋CLT」→ストレス配慮のため、加水分解ミルクタンパク（加水分解アルファS1トリプシンカゼイン）と、L-トリプトファンを配合
カゼインのC、L-トリプトファンのLT
なので、+CLT
他のS/Oシリーズよりストレス配慮に特化した製品ということになります。
我が家の猫は1歳半で膀胱炎になり、その後再発😿
そのタイミングで完全療法食へ切替え🍚
まずヒルズc/d 3週間試すもお腹が緩くなり、改善されず💧
（もちろんヒルズc/dはとても優れた製品です😸決して誤解の無いようにお願い致します🙇♀️）
我が家の猫には合わなかったという事です。
その後、ロイカナS/O+CLTを試したところ、バシッとハマってくれました✨
2歳半から現在（まもなく7歳）に至るまで、ずっとこのフードで再発無し。
療法食なので病院から購入（病院ID登録でサイトから）しています🏥
なかなかのお値段ですが当時頻繁な通院での治療費を思えば…です😅
かなりピンポイントの内容になってしまいましたが、ご参考頂けましたら幸いです😸🌸
