◆ 講師:宮崎徹 先生
◆ テーマ:猫とAIMの未来像
【セミナーアウトプット②】
前回からの続きです。ご覧頂いてからお読み下さい。
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そもそも「AIM(エーアイエム)」って、何ぞや??

『 Apoptosis(細胞死)
『 Inhibitor of(抑制する)
『 Macrophage(マクロファージ)

この頭文字を取って宮崎先生が『AIM』と名付けました。
これぞ「AIM 」です。

😑😑😑😅😅😅💦

改めまして

◆「AIM」って、なに
25年前(1999年)先生が発見したタンパク質です。
人間やネコを含むほとんどの動物が血液の中に持っています。

◆この「AIM」が非常に大きな役割を担い、我々を助けてくれています。
→ どんな役割、働きか?は、後ほど。

◆腎臓病等の『治せない病気』は得てして[体から出たゴミが溜まって病気になる]

体内ゴミとは細胞の死骸や壊れたタンパク質、癌細胞等です。
︎※腎臓病の場合は尿細管に細胞の死骸(ゴミ!)が溜まって管が詰まる事により炎症が発生したり。
︎※キッチンシンク排水口に生ゴミ溜めて放置してると腐って大変な事にー🙀こんな感じ😅

⇨ ですが、全ての人が腎臓病になるわけではないです。
⇨ なぜか
 せっせせっせと掃除をしてゴミを排除しているからです💡

●掃除出来ず(してもゴミが多すぎてしきれない)ゴミが溜まると病気になる。
●掃除してゴミを排除出来れば病気にならない。

◆要するに『ゴミの蓄積と排除、このバランス、せめぎ合いで「健康か、病気か」 が決まってくる』のです。

「掃除」が如何に大切か

「掃除」をするためには「AIM」が不可欠なのです!!

「AIM」が機能してくれているからこそ、掃除が出来るのです!!
すごいぞっっ「AIM」なのですっ🙌🎊

続きは【セミナーアウトプット③】ご覧下さい。
「AIM」の役割、働きについてです😸