犬猫のアレルギー疾患医療の権威🩺
川野浩志獣医師のセミナーアウトプット✏️
セミナーはずいぶん前に傾聴しておりました、ほんのポイント部分のみですがご紹介させて頂きます。

猫のアレルギーの原因は❓

下記の通りと。

アトピー(NFNFHD:専門的にはアトピーとは言わないようですが、分かりやすくこう説明して下さいました)9%
食物アレルギー(CAER) 45%
併発 45%
(メモ取り間違えたようでどちらかが、きっと46%です。すみません)

いずれにしても、アレルギーの原因は『 食事が関わっているのが91% 』と非常に多い事が分かります。

これではいくら薬を使用しても完治には至りません。

まず原因をしっかり見極め治療をされていらっしゃる先生ですが、飼い主もついペロペロ掻き掻きはストレス(常同行動)によるものと考えてしまいがちです💧
しかも食物アレルギーを疑ったとしても、確認するためのフードを食べてくれなかったりと、アレルゲンを特定するのはかなりハードルが高いと思います😥

ですが、薬に頼るばかりではなく本当にその薬が必要であるのか❓
まずは原因をしっかり見つけてあげる事が必要だということ学びました。

とにかくアレルギーによる痒み、苦痛から犬猫を助けるために出来ることはなんでもやる‼️という情熱🔥
とてもバイタリティーに溢れた、キレッキレの川野先生です😸

『 腸内細菌が食物アレルギーを予防する 』という観点から『 乳酸菌マッチング検査 』を取り入れたり腸内フローラの研究も日々進まれているようで、今後も川野先生が発信して下さる情報をしっかりインプット‼️そしてアウトプットさせて頂きたいと思っています