小田原市のペットシッター、バウです。

先日、保護犬をお散歩に連れて行くというボランティア活動に参加してきました。
(今回お手伝いに伺った団体については、いつか紹介したいと思います。)

施設にいる犬たちは、犬種、年齢や施設に来た理由もさまざまです。
今回は朝のお散歩タイムをお手伝い。みんな楽しみにしていました。


トイプードルとミニチュアダックスのミックスくん。


初対面にもかかわらず、とてもフレンドリーにお散歩させてくれました。


紀州犬のももちゃんは生まれた時から3本足だったそうです。
でも、それを補って余りある元気。
リードからその生命力の強さがぐんぐん伝わってきました。

たくさんの保護動物たちが新しい家族を待っています。
月並みな言葉ですが、一つ一つがかけがえのない命。
幸せを願わずにはいられません。

保護動物に対する理解が深まるように私もできることを行っていきます。
そして、ワンコたちの喜んでくれる顔を見にまたお散歩してきます。