猫は狭い場所と温かい場所を好みます。

駐車している車のエンジンルームは雨風をしのげるうえに、警戒心の強い野良猫さんには安心できる条件がそろっているようです。

エンジンルームに猫が侵入している事に気づかず、エンジンをかけてしまうとエンジンの熱やベルトに巻き込まれてしまう事態があります。そうなると猫も車の駆動系も大変な被害になってしまいます。

駐車場でよく猫を見かけるという方は特に注意が必要です。

乗車前にボンネットをあけて猫が詰まっていないか確認をしてください。完璧な対策ではないとしてもやっておいたほうが良いとJAFも推奨しています。

ボンネットを叩く対策もありますが、逆に驚いて奥に入り込んでしまう可能性も…。

エンジンルームに入り込む猫の9割は子猫だそうです。

我が家の愛猫クロも子猫の時に車の奥に入り込んでしまい、車からでてこれなくなった野良ネコちゃんでした。

オットの職場の自動車ディーラーに「自動車から猫の声がするけどでてこない」というお客様の依頼があり、アンダーカバーをはずしたところ怯えた様子で発見されたそうです。

忍び込んだ車がいきなり走行してどれだけ怖かったろうと思うとせつなくなります。

ちなみに猫が車に入り込むトラブルは寒い冬だけではなく1年を通して救援要請があるそうです。クロが車から発見されたのもまだ残暑の厳しい9月でした。

こちらの本はある野良猫家族を撮り続けたエッセイ集です。

ああーーーーー!!!

それはあかんでー

車の中に入ってしまう猫さんにハラハラしながらも著者の優しさがとても伝わってくる1冊です。

猫さん達のその後にもほっこりします。

特に巻末の著者のお母さまと猫さんのエピソードと写真には感動してしまい、思わず涙してしまいました。

ドライブ前にちょっとした思いやりを☆