関 朋子（せき ともこ）
【資格】
愛玩動物飼養管理士1級
日本国際動物救命救急協会認定ペットセーバー
<ごあいさつ>
はじめまして。キャットシッター Nearのホームページをご覧いただきありがとうございます。
猫と暮らす皆様にとって、猫は家族！もはや、それ以上の存在でいらっしゃるのではないでしょうか。私も4匹の猫と暮らしていますので「大切な猫をお留守番させるのは心配…」「うちの子はペットホテル難しいだろうな」というお気持ち、よくわかります。また、仕事が忙しいから、出張があるから…と、猫と暮らすことを諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。心配なことがあったり、生活の工夫も必要ですが、猫との生活は素晴らしいものですよね。
キャットシッターNearは『人と猫との幸せな暮らしを応援したい！』と考えます。
どんな方にも、旅行、出張、冠婚葬祭、また入院などで、お世話が難しい時はあります。そんな時はぜひ、キャットシッターをうまくご活用いただき、安心してお出かけいただきたいと願います。いつものお家で、お気に入りの場所でお昼寝、いつもの食器でいつものごはん、使い慣れたトイレ、大好きなおもちゃで遊べることは、頑張ってお留守番する猫ちゃんのストレスを軽減できると思います。キャットシッターNearは、猫ちゃんの快適なお留守番をサポートします。
大切な猫さんに「いつもと変わらない環境でお留守番できる幸せ」を…
こんにちは。関朋子(せきともこ)です。
現在、京都市で猫４匹と夫と楽しく暮らしています。九州で育ち、大学で京都に来ました。美しい京都の四季が好きです。
「人と猫」お互いが心地よく暮らすことができるよう「人も猫も幸せ」のお手伝いができますように、キャットシッターになりました。お客様に「安心してお出かけできました」と言っていただけることが私の喜びです！
また、私のもう１つのライフワークとして音楽教室をひらいています。幼い頃から音楽が好きで、大学では声楽を学びました。中学校と高校の教員免許を取得しましたが、たくさんの人を対象に指導することより、１人ひとりに合わせ、丁寧に向き合うことが出来る個人レッスンに魅力を感じています。音楽以外の社会勉強として、シッターをはじめる前の20年ほどは、京都の大学で教授秘書をしておりました。いろんな方をいろんな場面でサポートさせて頂いた経験は、現在の仕事にも繋がるところが多く感謝しています。
ご縁あって暮らしている京都で、猫さんと飼い主さまのお役に立つべく、日々努力してまいります。
ねこさんと暮らす皆さまに、安心と笑顔をお届けできますように！
＜私の猫歴＞
2000年10月、目も開かないうちからダンボール箱に捨てられた3匹の命がありました。雨に濡れ、冷たく衰弱していました。猫達も私も必死でしたが、1匹は名前をつける間もなく他界してしまいました。残された兄弟２匹はなんとか一命をとりとめ、私と猫の生活がスタートしました。抱き方も、ミルクの飲ませ方も、わからないことだらけ。沢山の本を読み、優しい獣医さんや、飼育経験のある夫に教えてもらいながら、猫が成長すると共に、私も育っていきました。2～3時間置きにミルクを飲む新生児期2匹、寝不足の私の顔はひどいものだけど、天使のような子猫の姿に心洗われっぱなし。あっというまに大きくなって、家が壊れるんじゃないかというほど元気に追いかけっこをする幼猫期、成猫期、また、穏やかな老猫期、10歳で突然亡くなった優しい猫の桜子さん、闘病生活を経て享年18歳で旅立ったユニークキャラの梅吉さん。いつも魅力的な2匹のおかげで、私はかけがえのない幸せな時間を過ごすことができました。
その後、2012年に京大の学生さんが保護された赤ちゃん猫を譲り受け「えん」と名付けました。2016年には、夫の実家にアビシニアンの「伽羅（きゃら）」をお迎えしました。また、2018年に産まれてすぐ捨てられてしまった衰弱していた子との新しい生活が始まり、健康で長生きしてくれるように「豆千代」と名付けました。さらに2020年には、2匹の赤ちゃん猫が仲間入りしました。令（はる）と和（なごみ）で令和の姉妹です。おかげさまで幸せな賑やかな毎日を送っています。いろんな人との出会いがあるように、猫ともいろんな出会いがあるんですよね。
皆さんの猫ちゃんは、どんな子ですか？
性格、クセ、好きな遊び、好きなゴハン、みんな個性があって、いろんな子がいます。お困りのことや、わからない事なども、一緒に考えていけるシッターでありたいと思います。