猫をひとりでお留守番させるとき
こんにちは、ペットシッターゆりかごの長岡です。
先日、急な用事で1日家を空けることになり、我が家のニャーには
ひとりでお留守番してもらわざるを得なくなった――ということがありました。
というわけで今回は、我が家のニャーのお留守番事情について、
簡単ではありますが、ご紹介していきたいと思います。
猫はお留守番が得意とされており、皆さまの中にも、ちょくちょくひとりで
お留守番してもらっている方が多くいらっしゃるかと思います。
とは言え、やはり猫だけでお留守番となると、「何かあったらどうしよう……」という不安は
どうしても付きまとってしまうものです。
出来れば、ペットホテルに預けたり、知人に様子を見に来てもらったり、ペットシッターに
お世話代行をお願いしたりしたいところです。
しかし、あまりにも急な用事だと、なかなか都合がつかない場合もあり、
やむを得ずひとりでお留守番させることになりがちです。
そんな場合に備えて、我が家では以下のアイテムを用意しています。
・自動給餌器
もはや定番ですね。うちの場合、1日4回に分けて自動で給餌されるように設定しています。
機種によっては飼い主の声を録音する機能もついていたりします。
・スマート家電コントローラ
スマートフォンの操作で、外出先からでも自宅のテレビやエアコン、照明などのオン/オフが
できるという現代ならではの便利アイテムです。室温、湿度、照度もスマホに表示され、
室内環境の様子を細かく観察しながら、状況に応じて家電機器の操作ができる優れものです。
・Webカメラ
こちらも定番ですね。部屋に一台設置して、定期的にスマホから様子を確認しています。
・お水用のお皿 ×3
我が家の場合は普通のお皿を室内の3箇所に設置してます。
・トイレ ×2
猫のトイレは、「飼っている数+1」が良いとされていますので、普段から2つ用意しています。
家を空けるのが長期になる場合は、日数に応じて数を増やすこともあります。
ひとまずこれらのアイテムがあれば、ニャーはストレスなくお留守番できているようで、
これまで最長で3日間、お留守番したこともあります。
よく、外出から帰ってくると、猫がかつてないほど甘えてきた、という話を耳にするのですが、
我が家のニャーはというと……
大体いつも、普段とあまり変わらないお出迎えです^^;
(ちょっといつもよりテンションが高いかなー、という気もしますが)
こんな感じに、やむを得ない場合でも、しっかり準備さえしておけば、ペットにひとりで
お留守番させるのも充分に可能です。
でも、やはり万が一に備えて、誰かにペットの様子を見てもらえた方が、安心できるのは
間違いないですよね。
幸い、当店はまだ直近であっても空きがございますので、ご対応可能となっております。
伊勢原市、厚木市、海老名市、その他近郊にお住まいで、もしお困りの方がいましたら、
いつでもお気軽にご相談いただければと思います。
それでは、今回はこれにて失礼いたします。